「自宅で筋トレしたいけど、何キロのダンベルを買えばいいの?」
「20kgだと初心者には重すぎかな?」
上記の疑問は、実際にYahoo知恵袋で質問されていたものです。
そして先日、下記のツイートをしました。
☑仕事が忙しくてジムに行けない
☑️初心者だから自宅トレから始めたい
このような悩みを抱えた方はまず、ダンベルが欲しいと思うはずです。「でも何キロのダンベルが良いの?」とお悩みの方に簡潔に答えを書くと、【男女関係なく最低20kg】です。詳しくはブログで説明します!
このツイートにもあるように、結論として『20kg以上のダンベル』がオススメです。
ですが、
- そもそもどんなダンベルがあるか
- なぜ20kg以上のダンベルが良いのか
- 筆者がオススメのダンベル
を本記事で解説します。
ちなみに僕は、ジムで3年以上トレーニングを継続していて、その前は自宅で筋トレを行っていました。その中で、さまざまな種類のダンベルに触れているので、信頼性は保証します。
前提:ダンベルが欲しい筋トレ初心者向けの記事です
まずはじめに、この記事は『筋トレ初心者で自宅からトレーニングを始めたいなー』『でもダンベルはどれが良いのかなー』という方向けの記事です。
当てはまっていたら、このまま読み進めてください。
そもそもどんなダンベルがあるの?
そもそもなぜ、ダンベルは種類があるのか。
それは場所等によって、便利で使いやすいダンベルがあるからです。
下記で説明します↓
ダンベルの種類は大きく分けて2つ
ダンベルは大きく分けて、『固定式ダンベル(ノーマル)』と『可変式ダンベル(アジャスタブル)』の2種類があります。
固定式は、ダンベル自体の重量がそれぞれ決まっていて、よくジムに置いてあるものです。
こちらのダンベルは場所を取りますが、いちいち重量の切り替えがなく、スムーズにトレーニング出来ます。
サイドレイズを重量を落としながら行う際に、すぐに持ち替えられるのでめっちゃ楽なんですよね。笑
個人的に好きなのは固定式のダンベルですが、かなりのスペースを必要とするので、自宅でのトレーニングでは可変式を推奨します。
可変式ダンベルは自宅トレでオススメ
お家でトレーニングをされたい方は、確実に可変式ダンベルがおすすめです。
というか、スペース的に可変式しか選択肢は無いでしょう。
メリットとして
- スペースが最小限
- お手頃な商品が多い
- 種類もいくつか選べる
が挙げられます。
固定式では、それぞれの重量に対してダンベルがあるので数が多く、それに伴って料金は高くなります。
その点、可変式は2個ワンセットなので、お手頃な場合が多いです。
デメリットは、すぐに重量を切り替えられないことですが、現在はその問題を解決するようなダンベルがあります。
可変式ダンベルにも2種類ある
実は可変式ダンベルにも2種類あります。
シャフト式とダイヤル式という2種類があり、どちらがデメリットを改善するダンベルなのでしょうか?
シャフト式とダイヤル式の違い
最初に結論を言うと、ダイヤル式がオススメです。
シャフト式はおそらく皆さんが想像するようなダンベルです。
ちなみに僕は、ガリガリの中学生時代に、この10kgのシャフト式ダンベルを購入しました。
こちらは比較的に値段が安価ですが、やっぱり重量は物足りなくなるし重量の切り替える時にガリガリ音が鳴るし、付け替えるのが大変なので、今は置物となっています。笑
しかしながらダイヤル式は、持ち手をひねるだけで重量が切り替わるので、ストレスなく筋トレができますし、おしゃれでカッコいいです(個人的感想)。
筋トレ初心者は、なぜ20kg以上のダンベルが良いの?
なぜなら20kgだと重量が足りなくなってしまうから。
「え、筋トレ初心者なんだから20kgもあれば十分じゃない?」
と思うかもしれません。
もちろん最初の段階ではそう思います、しかしジムではなく、自宅でのトレーニングを選んだならば、最低でも20kg以上のダンベルをオススメします。
これは本人次第ですが、たとえ女性だとしても20kg以上が良いです。
筋肉を大きくするには過負荷の原則(オーバーロード)が必要になります。
簡単に要約すると、『同じ負荷は慣れるから、徐々に負荷を増やそう』ということです。筋肉を増やすには、筋肉が危険を感じないといけません。
「今のままだと、この負荷に耐えられない。筋肉を増やさなければ!」このようにさせる為に、20kg以上が必要となります。
結論:筆者オススメのダンベル
- 20kg以上のダンベルが良い
- 自宅トレでは可変式ダンベルが合理的
- その中でもダイヤル式が使いやすい
じゃあ結局のところ、具体的におすすめのダンベルは何なのか?
それは、フレックスベルという可変式ダンベルです。
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